こんなにも勇気が必要なことだったとは知らなかった。
自分自身の高校入試や大学入試の掲示板を見に行くより
何十倍も。苦しかった…@@;。
なんせ、とま子ときたらあのようなまさかの受け方だったもんで。
(ご存知ない方はコチラhttp://tomakonodorodarake.com/blog-entry-104.html )
…発表時刻前から、皆ぞろぞろと掲示板のほうへ向かっていく。
非常にに気が重く一歩が踏み出せない私。
あんなに足取りが鉛のようだったのは何年ぶりのことなんだろう…。
結局30分近く遅れて掲示板の前へ。
テレビやドラマで見るようなあんなキャーキャー賑やかな光景とは真逆で
異常な静けさ。
イマドキのマナーとして「不合格だったご家庭への配慮」という気遣いが徹底されているからなのか、それともたまたまこの学校のご家庭が非常に礼儀正しい人たちばかりなのか。
これも予想外かよ…とつぶやきながらおそるおそる掲示板を見上げる。
あ、スマホって便利ですね。
双眼鏡がなくても、カメラのズームアップ機能で手軽に遠くのものを見れる。
などと自分に向かってつぶやきつつ、最後の躊躇をようやく振り払い…
どこだ…○○番…
あ
あった。
まさかの第一志望コース…
粛々としたその場をゆっくりと後にして
淡々と手続き書類を受け取りに行く。
まずは実家に電話。
あまりにも遅かったからダメだったのかと心配されていたみたいだ。
塾の先生にも電話。
「え?本当に○○コース合格ですか??」
秋以降は塾より家で過去問優先していたので、塾での成績はあまり芳しくなく。
先生は内心不安だったようだ。
こんなに不安要素だらけのとま子が
最後は自分ひとりで合格を勝ち取った。
感動と高揚感で感極まったかぶら。
そしてこの後
まさかの
反動によるプチ鬱が襲ってきたのであった。
詳細は明日。

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