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東野圭吾は数学の思い出とともに。



キムタク主演の映画「マスカレードホテル」。
連日のように宣伝してますね☆

(↑余談だがマスカレードを変換したら
「増すカレー度」で出てきた…笑


韓国ではこの10年間で最も売れた小説家だそうです、
原作者の東野圭吾。






この人の名前を聞くと、
かぶらはいつも大学時代の数学の講義を思い出す…
(遠い目。)





☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;






教養課程で必修単位だったその数学講義は
文系だったかぶら達にとっては
ナニヲイッテンダカ全クワカリマセン状態でして。





その理由はね。
「問題を解け」じゃないんですよ。
理論に関する内容だったかと思いますが、
痛烈にこう感じました。





大学からの数学は、高校までのそれとは全くの別物である。




数学と思ってはいけない。
あれは…





もはや哲学である。









でもね、単位取らなきゃ留年もありえるわけで。
どうしよう~~~と焦っていた時期に。





同じ大学の友人宅で1冊の本をたまたま読んだのです。





東野圭吾。






タイトルは忘れた。
バーチャルリアリティーもの。





当時、まだ全然有名じゃなくて「知る人ぞ知る」存在。
しかし、推理小説好きの彼女はイチ早く目を付けていた。





うわ、なんだコノ斬新な内容は?!
読み始めたらかっぱえびせん状態じゃん!!

(あ、イマドキの若者にはわかんないだろな~この意味が)






そのストーリーで描かれるVRの持つ要素ってやつが、
数学の講義で感じた「捉え方によって変わってくる」だったか「同時に全くの別物が存在する」
みたいな理論に通じるモノがあったんですよ。




なんで、
テストでは1000字とかそれ以上のレベルで
東野圭吾VR論を展開しまくった。





成績は…







まさかの「良」。
(2番目に良い評価ね。)




☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;





大学ってこういう感じだよ。
もうすぐ中学生になる諸君。








高校までの受身な勉強スタイルから
能動スタイルにいきなり転換です。





その代わり、持論を思い切り主張できる学びの場でもあります…(o‘∀‘o)*:◦♪






6年生はもうすぐ新生活スタート。
春はすぐそこだよ…!




とまこプロフ画像



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プロフィール

ハタ☆かぶラ

Author:ハタ☆かぶラ
国立大卒のシングル母「かぶラ」&天然炸裂娘「とまコ」による二人三脚での中学受験体験記☆塾内底辺レベルから這い上がり難関私立中に合格できました!
笑いアリ&真面目アリのバラエティ系教育ブログをどうぞお楽しみクダサイ♪♪お役立ち情報を盛り沢山でアップしていきま~す☆
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