社会の要点ノート♪
- 2019/03/20
- 00:15
今日は社会のまとめ方について☆
とま子は過去記事で何度か取り上げたように
地理が特にオッソロシイほど壊滅的でゴザイマス@@;
なので、6年半ばであきらめて国算理の3教科受験を選択。
そんなわけで、ワタクシかぶらものサポートも途中で終わってます@@;。…しかし。
社会は基本的に「暗記メインの科目」なのでノート作りはそんなに斬新な方法はなし。
お子さんの暗記しやすいタイプが以下のどちらかによって、サポート方法は変わってきます。
●赤シートで隠して覚える方法…
このタイプのほうが暗記しやすいという子ならば、塾のテキストで空欄を埋めるタイプの問題集あるいはプリントにピンクペンで最初から全部答えを書いておきます!
塾でそういうものがないという方にはコレがおすすめ。

他にもこのシリーズでいろいろあるようなので検索してみてください☆
ピンクのペンはこれ↓
http://tomakonodorodarake.com/blog-entry-11.html
とま子の塾は、空欄問題タイプのテキストやプリントたくさんあったので白地図ドリルぐらいしか買わずに済みましたが。
●単語帳カードでめくって覚える方法…
こちらのほうが暗記しやすいというお子様には。
正直言って、暗記カード作るのは先術のノートタイプよりもかなり骨が折れます@@;!!
かぶらも最初は作成試みてたんですよ、すっごく頑張って。地理の一部だけでこの量。

白地図を縮小コピーしてそれらをずらっとA4用紙に並べてテンプレートを作り~の。
鉄鋼業の有名都市、石油化学工業の有名都市etcとこの写真のように精魂込めて作り~の。
そして…全て徒労に終わる!!(泣)
とま子があまりにも地理ダメ過ぎた~~~
これがもし社会が得意な子だったら、どれだけこの作業を楽しくできたことか@@;。
てなわけで結論。
よっぽど作りがいのあるお子様でなければ、暗記カードの作成は非常にシンドイです。
お金で解決しましょう…高いですが…。
かぶらはこの後ここに頼りました。
社会専門塾「スタディアップ」さんのフラッシュカード↓

さすが専門でやっておられるので内容は納得の充実さです。
後はひたすらお子さんが活用するのみ(←ココですね、何事も@@;)
どうも社会の教材の売れ方を見ていると、6年の冬になって焦って購入される方が意外にかなり多いことが分かります。それはいくら暗記メインの科目だからといっても準備が遅すぎる…(;д;)
社会の勉強のコツは、
★暗記材料はほとんど全て親がそろえます。その労力と時間を算数などの他教科に使わせてあげたいので。それから、答えを転記する際に漢字間違いを防ぐためでもあります。子どもに任せてたら多分、いや必ず間違える…。
★子どもは授業で先生がミニ知識みたいなことを言ってくれたらメモをとっておき、後でその暗記ノートに自分で記入。関連付けることで暗記がしやすくなります。
★6年1学期くらいまでは模試の前に暗記の復習しっかりするぐらいで、普段は他教科優先でOK。
★6年2学期からそろそろ本格的に暗記リピートを始めましょう。
こんな感じ。
あ~社会が得意な子をサポートしてみたかったわあ(汗)。
どんどん吸収してくれる子だったら、めちゃサポートしがいのある教科なのに!
他にも何か知りたいことありましたらコメントお寄せください^^。
サポート法であればいろいろお答えできることたくさんあるかと☆
(※質問下さいましたコメさま有難うゴザイマシタ♪お子様が自らその筆箱チョイスとは…センス高し!勉強のポテンシャル期待大!ヽ(´∀`)ノ )