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品詞のセンスを遊びながら磨こう♪


前回記事で、「国語の文法に強くならねば、英語は苦労するよ!」とお話しました☆


文法の大事な基本は…「品詞」。
名詞、動詞、形容詞、副詞などなど。




でも、名称だけ覚えてもそれぞれどういう働きをするのか、感覚としてしっくりきてないといつまでたっても戸惑うよね@@;。
てなわけで、今日は「言葉遊びをしながら、感覚を養おう~♪」というご提案!




イチロー、野球界のスーパースターでした。
大ファンってわけじゃないけど、野球にも全く詳しくないけど、カッコイイなあとずっと思ってました♪
真摯である努力家なところが。
(あ、見た目もかなり好みですが笑)


イチロー



さあ。イチローは足が速いことでも有名だったね?
君ならどんな表現してみる?


①イチローは足の速い選手だった。

うん、とりあえず一番先に思いつきそうなのはこんな文章かな。
他にも同じ意味で表現を変えることってできないかな??




②イチローはとても速く走る選手だった。


おお~、言えたよ~♪「速い」を「速く」にするとこんな表現になったね。
他にまだ違う表現ができないかなあ??



③イチローは足の速さで有名な選手だった。


おっ!こんな言い方ができるなら君は上級者だ!!





「速い」・「速く」・「速さ」




①~③のどれも大まかには言いたいことは全部同じなんだけど、「速い」の形を少し変えてみると一緒に使う言葉も少し変えないと不自然な日本語になってしまうよね?





こんな風にして、いろんな状況をいろんな表現で短文作ってごらん☆
きっと「品詞の違いのわかるオトコ&オンナ」になれるから~♪





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コメント

Beat Wolfさまコメントありがとうございます☆

優れたミュージシャンは言葉選びがすごく上手いですよね…!
最近、いろんな表現で言い換えられる「類語辞典」なるものを購入しようか考え中です^^

このイチロー

畑かぶらさんが描かれたのですね。
何度も見た角度ですが、お上手です。

「言葉遊びをしながら、感覚を養う」は、そのとおりだと思います。
ジョン・レノンは大人になっても言葉遊びしてました。(笑)

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プロフィール

ハタ☆かぶラ

Author:ハタ☆かぶラ
国立大卒のシングル母「かぶラ」&天然炸裂娘「とまコ」による二人三脚での中学受験体験記☆塾内底辺レベルから這い上がり難関私立中に合格できました!
笑いアリ&真面目アリのバラエティ系教育ブログをどうぞお楽しみクダサイ♪♪お役立ち情報を盛り沢山でアップしていきま~す☆
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