子どもの勉強効率を高めるためにこうする…!
- 2018/10/29
- 08:00
6年生はいよいよ本番が迫ってきましたね…!
パパママの鬼気もどんどん迫ってきましたね…!!
(子どものエンジンがかかるのはいつ…??)
さて。
お子さん大変ですよね。
学校も行かねばならないし塾の帰りも遅い。
残されたわずかな時間をいかに無駄なく濃度を高めるか。
今回の記事は保存版!!
我が家では入塾当初から以下のことをずっと実践してきました。↓↓
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
●日々の計算問題練習は全て親が毎回ノートに書き写す。
…なぜなら、実際テストでは当然のことながら既に式が印字されているわけであって、子どもがわざわざ書き写す作業は発生しない。なので本番同様にするという意味、それから子どもの時間と労力を少しでも他にまわすために必ずこれは実践していました。
もちろん、子どもが途中計算の式を書けるスペースを空けます。親の移し間違いには気をつけて!ヒジョーに面倒くさいですが、かぶらは必ず書き写したあと間違いがないかチェックしておりました。
●塾でのプリント類のファイリング&インデックス貼り。
…プリント類は漫然と綴じるだけではなく、単元ごとにインデックスを貼ります。受験勉強というのはとにもかくにも何より「復習」をどれだけするかで結果が変わってくる。なので「復習のしやすさ」を第一としたファイリングを。表紙にはどんな単元がそこに綴じられているかの目次を書いておけば完璧です。
●正解かどうかの丸付けは親がする。
…解答集を「え~とどの問題だっけ」と探しながら見比べて丸付けする作業には時間と労力が意外にかかるもの。解き終わった後は子どもは休憩時間、と決めて親はその間に丸付けをする。子どもの負担を減らす効果と、どこで間違っているのかを親が把握できるという二重のメリットがあります。
●寝る前にマッサージ。
…普段しょっちゅう叱っていても、一日の終わりに肩や背中のこりかたまった所をほぐしてもらうと、心もほぐれて安眠できる。健康のためにも、そして親子関係のためにも断然オススメ。(これについてはまた後日詳しくアップしますね☆)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
これらを2年間毎日続けてきたからこそ、
とま子は塾内で最底辺レベルから、最終的には難関レベルの学校に合格できた。
そのサポート効果は大いにあったという自負は今でも満々なかぶらでゴザイマス☆
子どももまだ幼いのにこれだけ高度な勉強を頑張っているのだから
親もぜひ とことん向き合ってみてくださいp(*^-^*)q
