公文の進度は実力とイコールか?
- 2019/06/14
- 00:55
とま子は幼稚園から5年生の最初まで公文に通い続けておりました。
結局7年近く習っていたのか??
早く始めたからか、4年生の時は既に中学2年生レベルの計算をやっていた。
あ、これ、公文の世界では全然大したことはない。
冊子が数ヶ月に1度のペース?で配られて、全国の成績上位者が堂々と掲載されているのだが、うーんと、たしか…。
幼稚園生で既に高校数学をやっていたツワモノがいたような。
成績上位あるいは3学年以上先に進んでいる子は、毎年大きな会場に招待される。
在籍中にもらったのだけどね、わざわざ行くのがシンドくて行きませんでした…@@;。
興味はあったんですよ。どんなご家庭のお子さん達が来てるのかなあと、その雰囲気を見てみたかったし、一種「異様」かもしれないその会合ってどんな感じなんだろうとヤジ馬根性もくすぐられ^^;。社会見聞で行ってみたら良かったかなあやっぱ(汗)。場違いで圧倒されてただろうけどな、確実に。
前置きはその辺りにしておいて。
さあ。
こういった公文の進度は、果たして実力とイコールなのか??
これについて、私見を。
…もう薄々お分かりでしょう。
こんなタイトルを持ち出していること自体。
「そうとは限らない」。
これが所感。
とま子は中学受験に方針転換して大手塾に通い始めて以降、気付きました。
公文での成績は「付け焼刃」だったことを。
学ぶきっかけとしてはすごく大きな意義をもたらしてくれる。公文って。
それから、いろんな学年の子達に刺激されるという点も普通の塾では味わえない良さ。
だけど問題パターンは…かなり狭い。
いろんな出題に、目的意識を持って(志望中学への合格)取り組むっていう要素がミックスされないと、実力って付かないものだね@@;。
ただ、本当にお世話になったので今でも感謝してます♪♪
た~くさんの子達を見てきた公文の先生は、おっしゃることも的を得ておられた。
はい。ここでいきなりですが。先生にひとつ懺悔させていただきます。
そ
れ
は
、

この、エンピツ型のミニトロフィ…
ワタクシかぶら、ツボ押しとして使っておりやす!!!
もーーしわけゴザイマセンっっヽ(*>□<*)ノ!
(だって、マジでちょうどいいんスよ、足の裏のツボ押しに…)