親は「教える」のでなく「●●する」。
- 2019/06/17
- 00:57
中学受験って特に算数は解き方が特殊@@;。
かぶらも経験したことなかったので、とてもじゃないけど「教える」なんてできませんでした^^;。
でも、そもそも教えるのって先生の仕事。
ダイジョウブ。
親の仕事ジャナイ。
当ブログで「勉強を見る」という言い方を何度もしてきておりますが、これは「教える」のではなく…
「解説を一緒に見てその文章を分かりやすく読み解いてあげる」が真意。
書いてある事を理解する能力は、子どもよりやはり大人のほうが経験値が高いので把握しやすい。なので、いわば「翻訳者」的な役割をするってことデス☆
それともうひとつ。
「どこまでが理解できて、どこからが分からない」のか、「頭の中を整理してあげる」という役目☆
疑問点はもちろん先生に聞きに行くのがベストなんですが、その際に丸投げはNG。先生にとっても「何をどこから説明すればよいか分かりにくい」し、子ども自身も「分からないモノの正体を絞り込めていない」状態だと先生に教えてもらっても理解度は浅いまま。
というわけで、本日はこの親サポ極意を覚えてください♪
↓
解説を子どもと一緒に読む際に、子どもが理解が出来ている部分については「ここまではOK」の意味を込めてカギカッコを一文ごとに記していきましょう!! (具体的にはカギカッコの閉じる方を。つまり 」 の方ね。)
その上で、どういう点が具体的に分からないかをあぶりだして、先生宛に具体的な質問を大きな付箋に書かせて宿題ノートに貼るなどして、後日質問に行かせましょう☆
「翻訳」と「頭の整理」。
これがタイトルの答えデシタp(*^-^*)q
