いろんな教育論がある中、英語教育は特に意見が分かれがち。
中学受験に向けて頑張っている小学生も、決して関係の無い話ではなく。学校選びにおいて「どういう英語教育の方針なのか」。この基準は重要視すべき!と先日アップしました。
個人的には、小学生のうちは何よりも日本語をしっかり読解・使えるようにしよう!と考えてます(*・`ω´・)ゞ。
本日は友人「京ちゃん」から聞いた耳より情報を☆
京ちゃんは海外で仕事をしていた経験者。今も英語を日常的に使う職業です。(数年前に英検1級取得、オメデトウ☆) そんな彼女がかつて、多言語国家のビジネスマン(←誰もが知る世界的企業でバリバリ活躍中!)にたずねました。「いろんな言語を、相手によって自在に使い分けて話せるなんてうらやましい」と。
しかし…彼の返答は意外なものだった。
「いや、日本人のほうがすごいよ。僕はうらやましい。」
なぜ??
彼によると…
「日本人は自国の言語が100%という環境にいて、母国語で大学院のような高度な教育まで受けることができる。自分の国の言葉で難解な論文を読んだり研究したり何でもできるでしょう?それは非常に素晴らしいことなんだ。君たちはそれを誇りに思うべきだ。」と。
それに対して、彼の国は「全ての言語が中途半端だと感じている」のだと。
目からウロコ(*゚Q゚*)!当時の京ちゃんと同じく、それを聞いたかぶらもビックリでした。
あまりにもアタリマエすぎてナントモ思っていなかったけれど、そう考えてみれば「日本語とは非常に深い言語」なのだなと…!
ひとつ指針が立ちました。
宣誓。
ワタクシかぶらはー!
日本語の深さを子ども達に「感覚」として触れてもらえる活動を生涯ワークの一つにすることをー!
ここに誓いまーすっ!!
これ、1~2ヶ月前からふと思いついて気になっていたアイディアと見事に合致するのデスよ。きっとそれで間違いないのだろう。うん。
(多忙すぎていつ実現できるかワカリマセンが汗、お楽しみに…!)

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カンケーないが、とま子はやたら「スイーツ運」に昔から恵まれている。
赤ん坊の頃から、ベビーカーで爆睡しててもケーキ屋さんの前ではいきなり目を覚ます。おじちゃんおばちゃんウケがやたら良くて、どこに行ってもいつもお菓子をもらっている。「ボンタン飴が急に欲しくなった」日には、たまたまかぶらの友人が旅の土産に「レア版のボンタン飴」をくれた。
そして今日は。
このイラストを描こうと朝から思い描いていたところ、夕方に「ピンポーン」。…なんと、虎屋のういろうの差入れが!!高級な和菓子なんて普段縁が無いにも関わらず!もはや本人が口に出さずとも、イラストに言わしめるだけで即叶うって…
スイーツ運はもはや神レベル。
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(実績を積んだのちはいずれ内容を凝縮&パワーアップしたノウハウ本を出版して恩返しさせていただく予定☆)