難関中学を受けるなら。
- 2019/07/17
- 00:41
「中学受験のその後」を当ブログではちょくちょくご紹介していきます^^☆志望校選びの判断基準に少しでもお役に立ちましたら幸いなり…!
では。本日は難関中学を志望しているなら、知っておくべき入学後のイメージについて☆
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚
最難関校は全くの圏外だったとま子、しかし難関と言われる中学には何とか合格。(サポートが本当に大変だったのでこうして勉強系ブログを書くことになったわけですが汗。) 入学してみて感じたことは。
★進度&深度はやはりすごい。トップ層以外はついていくのは本当に大変@@;。
★中学2年生からすでに「大学受験用の参考書」を使用。
★難関大学合格実績につながる、「学習システム」…復習のさせ方や模試の受けさせ方などが、やはりしっかりしている。
★あまり理不尽なことで先生に注意されたりはしない。問題行動を起こす子があまりいないからなのか、生活指導的な面などで変なチェックなどはされない大らかさ。
★分からないところは先生だけでなく、優秀なクラスメートに聞けるというメリットあり。
ここでひとつ。
「難関大学への実績がたくさんあるから、この学校に通わせればもう安心」というワケにはいかない(;゜0゜)。
例えば英語でいうと、テストに出る単語・熟語を授業でいちいち全て教えてくれるわけじゃない。宿題に出た問題集で知らないコトバが出会えばその時点で即!「自分で勝手に覚えよ」というスタンス。もちろん当然のようにテストに出ます。
そう。授業のスピードと内容についていくだけでなく、「自主的にどんどん勝手に貪欲に勉強していってこそ、培われた大学合格実績」なんです。
受身では乗り切れない世界だということを身をもって体験中@@;。
何も言わなくてもよくデキる子ならともかく、とま子みたいなノンビリ屋は常にシンドイです。そんな中でも少~しずつ成長が見られることが何よりも救いですが。
入学後のイメージを何となく感じていただけたでしょうか☆漠然とでも今分かっていれば、入学後に「こんな筈じゃなかった」と焦らなくて済みます^^。情報収集も大事な親サポ作業のひとつ。頑張って乗り切って…!
※最大限の努力を尽くした暁にご縁をいただけた学校には…似たもの同士が集まってきているので楽しいよ♪♪
(変人とま子のクラスメートは変わり者が多いようで^^;)
