植木算-その2☆
- 2019/07/30
- 00:36
はい。本日は植木が2種類あるバージョンを☆

今日のコツ!
植木が2種類ある時は、駅伝マラソンのように「1区」「2区」と図に書き入れると分かりやすい!
では早速、図を描こう♪

赤文字は自分で考えて(or計算して)付け加えた情報です☆
テストで書く時はわざわざ赤ペンで書かずに、シャーペンでササっとね!
さて。この問題で問われているのは何だっけ?「いちょうは何mおきに立っているか」だね?
つまり、図でいうと「1区の長さ」のことだ!!
てなわけで、1区にだけ注目してみよう♪
「4m間隔」と「つつじ」の数の関係性は?
そう、前回で植木算最大のコツを伝授したよね?!
「間隔」と「木」の数の関係性をつかんでおくのが最も大事!
図を見ると「4m間隔」の方が「つつじ」より1つ多いことが分かるよね。
つつじって、1区の中に9本。
ってことで、間隔の数は9+1=10こ。
↓
よって、1区間の長さは4m×10=40m
…つまり、これが「いちょうの木同士の間隔」!
答え:40m
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
どうかな?結構単純でしょo(^▽^)o
「コツ」をちゃんと使って、図を分かりやすく描けば全然コワくない!
んでは次回はまた違うタイプの問題をご紹介しようかなヽ(≧∀≦)ノ
ともに頑張ろ~!
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