読書量は算数の偏差値も上昇させる!
- 2018/11/08
- 00:46
という記事を昨日たまたま目にしました☆
ベネッセの研究によると…
もともと算数が苦手だった子ほど
読書をある程度習慣化させた後の伸び率が
もともと得意な子よりも大きい!
これは朗報♪♪
読書力の効果を私自身が実際に体験してきたので
(過去記事はコチラ↓)
http://tomakonodorodarake.com/blog-entry-22.html
このニュースには大いに実感ありのかぶらです( ^ω^ )
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読書でどんな力が身につくのか?
これ、巷では
「言葉の意味や、文章の意味を理解する力がつく」
という説がほとんどですが、
読書力に自信ありの分析家を自称する私は
さらにこう付け加えたい。
「自分で情報を取りにいく力」が身に付くのである。
これ、まだ世間であまり言われてないかもですね?
2018年11月8日深夜1時、畑かぶらが初宣言ですよっ!!笑
テレビとか動画は、向こうから勝手に情報がダーっと流れてくるわけですよ。
あまり深く考えなくてもいい。
いわばあらかじめレールの敷いてある電車にじっと乗ってる状態。
漫画は視覚的に既に情報がパッと見てわかる状態なので、
その部分で頭使わなくて楽。
最初から決まってるルートをチャリで走るみたいな?
でも膨大な文字ばかりの羅列集積体である「本」というものは
言ってみれば、種類の多い○△×のような記号が延々と続いているだけ。
これらが意味していることを読み取って初めて「情報」に変換される。
そりゃシンドイ作業です。
自分の足であちこち探しながら走ったり立ち止まったり。
文章っていうものはね、
必ず緩急があるんですよ。
密度の「濃い・薄い」部分ね。
瞬時に密度の濃い部分を見つけて
自分が知りたい情報を自分の力で見つけ出す。
それが読書の力であり、
それが他の教科にも全て通じる力。
「見つけ出す」力。
ひろーい世界…広野に、
あらゆる種類の「情報という名の種」は
そこら中に埋まっているのです。
自分の足でいかに効率よく見つけ出せるか。
「脚力」鍛えて「嗅覚」研ぎ澄まそう…!
…例え話で熱く語らせていただきマシタ^^;☆
イメージだけでもまずは伝われば幸いです♪
