国語がデキるって「●●だなあ」…!
- 2019/08/05
- 00:26
あ、気付けば300記事をいつの間にか突破していましたp(*^-^*)q
毎日毎日更新し続けて秋で1年になろうとしております。
「かぶら」というネーミングの由来をそういえば言ってなかったかも。
「とま子」は見た目が「ミニトマトぽい」とクラスメートに言われたのが由来。んでその母であるワタクシは、とま子と「外見だけはそっくり」と言われております^^;てなわけで、トマトとシルエットがそっくりの「蕪(かぶ)」ってことで(笑)
↓ 5歳のころの写真がソックリで職場の方々に爆笑された。

と、前置きはさておき。本題へ。
久しぶりに国語の問題をいくつか解いていて、思った。
国語って「大人のセンス」を持ってないと高得点の記述は書けんわ。
「傍線部について筆者の考えを40字以内で書け」とかの問題もね、注目すべき部分までは見抜ける子そこそこいると思う。だけど、それを40字以内に落とし込むとなると、「この辺の表現はコンパクトにまとめようor言い換えよう」という風に、瞬時に微調整しながら書き上げないといけないんだよね。
どこを削って、どのように言い換えるか。
これは、ハッキリ言って「大人なセンス」。
算数・数学は子どもっぽい性格でも難問サクサク解答できる子いっぱいいるけれど、国語はねえ…どこか「成熟」してないと書けないわ。私の個人的所感に過ぎないかもですが(汗)。
とま子は、全体的には非常~~に子どもっぽい奴です、見た目からしても。同学年の子たちより確実に2歳は年下に見える。
ただ。
思考のほんの一部分については、やたら「大人」であった。「そんなおチビさんがこんな世の中達観したようなエラソーな言い回しするかぁ?!」みたいな場面に時々出くわした(;゜0゜) 読書好きがそういう思考回路を作ったのかナンなのかその理由は未だによく分からない…。
その「大人なセンス」ってどうやって身に付くものなのか。ん~…「苦手だったけれど途中から得意になったよ!」っていう先生・指導者にお聞きするのが良いかも…!
(かぶらはあまり国語で苦労はしてこなかったので、その辺りの良いアドバイスが思いつかない汗。算数の苦手な子にヒント教えるほうが得意かもしれない。かつて苦手だった経験を生かせるから^^)
この夏、たいていの子は作文の宿題が出ていることでしょう^^; 中学受験勉強で忙しいと、学校から出される宿題がとても面倒くさいと思えてしまうけれど、作文の能力って大人になって仕事ではすごく大事になってくる能力だよ!だから頑張って自分で書こうねヽ(≧∀≦)ノ♪