IT教育の考察。
- 2019/10/08
- 01:14
来るAI時代の到来に備え、IT教育が盛んになりつつある昨今。プログラミング教室というチラシを目にすることも多くなりました☆
かぶらはそういうものを実際に組み立てることには興味が湧かず^^;。ただ、「その思考回路ってどんな感じなんだろう」という興味は以前から持ってオリマス。
いきなりぶっちゃけ話ですが元旦那はSEでした。なので作業中のPC画面を時々目にすることはありましたが…英数字と記号だらけのワケワカラン世界ですΣ(゚д゚|||)
傍観していて感じたことは、
「ああ、これって言ってみれば誰かに指示を飛ばす英文を書いてるようなモンだな」と。
プログラミング言語というけれど、確かに言語だ、あれは。
で、もうひとつ思ったこと。
プログラミングが得意になるには、「算数・数学」に強くなる事が先だ。
IT授業で習う時って、すでに誰かが作り上げたシステムを使ってるでしょ。だけど、何もないところから新しいシステム構築をしていくということが、本当は身に付けなければならない能力。だから…「根幹となる思考」を先に作っておくことが大事なんじゃないかと。
★分析して
★最短で
★確実に
★正しい順で
★数字や記号で
導き出す。
こういう土台となる思考をしっかりさせておくことが、いろんなケースに遭遇しても自分で新たな「導き方・さばき方」をその都度作れるんじゃないかと。
てなわけで。
小学生の皆!算数ガンバロウo(≧ω≦)o!
(今頃になって、おろそかにしていたツケを払わされているかぶら母さんより@@;)
