食塩水8~逆から解く☆
- 2019/10/23
- 00:25
いよいよちょいと応用編。いってみよ~♪(/・ω・)/ ♪

やっている作業内容は昨日と同じなんだけどね(汗)、今回は「捨てたり足したりしている液体の量が不明」バージョン(;゜0゜)
でも慌てるな。
まずはいつものようにビーカーの絵を描こう☆

ピンクの線を引いた部分が特に大事!液体の量って結局最終的には420gになることは分かるかな?□g引いて(食塩水)、その後□g足した(水)のだから、液体としては量は最初の状態と最後の状態は変わらないよね☆
さあ。ここからがいよいよ山場!
ビーカーの絵を描けた君なら次にこう思うはず。最初の状態はハッキリしてなくて困ったなあ~@@;最後の状態ならハッキリしてるんだけどな~Σ(´Д`*)
…だったら、
最後の状態から算出してそこからさかのぼっていこうよ!
ハイ!というわけで♪

次に、「A2」にさかのぼる!つまり食塩水を一部捨てた直後の状態だよね?塩の量は減ったけど(最後の状態「A2+B」に含まれている塩の量と同じ!)まだ水で薄めていないから濃度は6%のままだ!

計算はシンプルだったでしょ?
今までと違って最後の状態から最初の状態へと、逆向きに計算していくパターンでした^^;☆今のうちに慣れておけば、いざ出題されても落ち着いて解けるはず。頑張ってヽ(≧∀≦)ノ♪
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