入り口だけじゃなく出口も考えねば(ω |||)
- 2019/11/17
- 01:00
まだ中2だというのに、早々に志望大学のアンケートが行われた@@;。
とま子はご存知の通り、常に脳天に花を咲かせているようなタイプなのでどんな大学や学部が世間にあるのかもちろん無頓着。一応かぶらはこれでも時々話題を振っているんですけどね(汗)。どんな分野に興味があるのか?どんなことで人の役に立ちたいか?
とま子に大学はどんなところだったのかと尋ねられたので、自分自身の大学生活の昔話を思い出しながら語ってみた。
大学ってね、自分である程度カリキュラムを組むシステムになってんの。母さんはねえ、文系だったけど必須科目の中にはたま~に数学系の授業もあってねえ。その中で、どう頑張ってもコレは単位取れネエ!どうするべ?!って焦った科目があったんだよぉ((((;゚Д゚)))))))それはねえ…
「統計学」!!!
なぜそんな式になるのか、そもそもどういう時にどんな計算をすべきなのか、これっっぽっっちも分からなかった~~(涙)。毎年筆記試験で合否を決める先生だったし、あの時はマジ留年を覚悟したさあ@@;
そしたらねえ…奇跡的にたまたまその年はレポート提出に変更になったノダ。4年で普通に卒業出来たよ~^^;もうあの時は本当焦ったわ@@;
…と話していて気付いた。
理系に進めば当然もっと難解な数学の授業は必須だろう。理科だけが得意であっても、数学が苦手なら卒業できない??!!
恐ろしい事実に気付いた瞬間であった(゚д゚|||)
とま子は興味を持っていることは理科の分野に集中している。だけど数学は非常に四苦八苦しているタイプで。
たとえ理系の学部に入学できても、卒業できるかどうかも見据えた上で進学先を決めたほうがいいのだろうなという重大事実を計らずしも悟ってしまったのであった。
とま子よ~~ 「興味」と「得意」のその矛盾をどう解決するべ~~~@@;

↑統計学の授業中、富澤たけし状態だったアタクシ。