公立中の経済面以外のメリット。
- 2019/12/03
- 00:44
普段は中学受験向けのブログを書いているけれど、中受至上主義ではないのです一応^^;☆
その子に合った教育が受けられて最大限に伸びることができたならベストヾ(o´∀`o)ノ!
なので、公立中学向きの子っていうタイプももちろんあります。

公立中の最大のメリットといえば、言わずもがな「学費がほとんどかからない」ことでしょう。それは誰もがわかっているとして、他のメリットは…
学力貯金がゼロでも、ヤル気があれば上位高校を目指すことが可能になる点。
かぶらは、小学校時代ほんっとに勉強しなかったので計算力はクラスのビリから2番目でした(ひとことで最下位って言えよ)。読書だけは好きだったけど、「忘れ物・遅刻・勉強しない」の三大落ちこぼれ要素全てにおいて誰よりも突出していた(゚△゚;ノ)ノ。
そんなこんなで公立中学への入学時は「学力貯金一文無し」からのスタートだったが、心機一転、親に勉強しろと一言も言われたことがないぐらい自主的に&自分なりに勉強法を考えながら、内申点アップも頑張りつつ根性で這い上がってきた^^;。
公立中は本人の性格次第で「のし上がれる」可能性が大きいのがメリット☆
私立中高一貫校だと、「ゴボウ抜き」したければ全てにおいて6年間死ぬほど全力投球が必要@@;だって学力面でも似たようなタイプの子達が集まってくるわけだから。
そこは実体験として自信を持って語れるメリットです☆
あとは…
いじめなど何かしら問題があった場合の第三者的窓口が公立中の方が分かりやすい??(その辺は深刻な問題がたまたま身近でなかったせいで詳しくはないので申し訳ないです汗)
私立のほうが隠蔽体質とは世間一般で言われているようです@@;。
お子様の性格もぜひ考慮した上で、最善の学校選びができたら良いですねo(^▽^)o☆
いよいよ12月になりました。受験予定の6年生は正念場だ…頑張って!!