中学受験を思い立った一番の理由
- 2019/12/23
- 00:59
中学受験を目指し始めた小5から4年という月日が経とうとしているとま子。
変わったこと。そして変わらないもの。それは…

<変化したこと>
字は綺麗になった。(本気出してる時は。)
以上。
ええ。その他はほとんど変わっておりませんΣ(ω |||)
一番、何よりも変化してほしい部分に限って何の変化も起きていない。
勝手に「意義なし」と軽視の判断を下して着手しない。
これ。とま子は非常にガンコ者で、自分が「そんな事をやって何の意味がある?」「こんなの興味ないし。」と思ったものについては絶対に手を付けようとしない。
小学生の時に、授業中に練習するための漢字ドリルがあったけれど、6年間のうち授業中にちゃんとやったページって…たった数ページのみですよΣ(ω |||) 1年に1冊だから6冊あるんだよ?全てをあわせてたったの数ページですよ??
こんな態度じゃ、社会に出て仕事できないだろ?!
こういうことが度々あったため、
「勉強を通じて努力の大切さを知ってほしい」
そんな切なる願いをもって中学受験を決意したワケです。
大学進学のためとか、とま子に合った学習環境を、とかいう理由は二の次・三の次。
この子が、自分の足で自分の道をしっかり歩んでいけるようになるためには、何よりもまず「何事も軽視せず取り組む姿勢を身に付けなければいけない」。
ほんと、そこなんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
それさえしっかり自覚してくれれば、あれこれ厳しく責めたりしないですよ、かぶら母さん。こう見えて。点数のことじゃない。昔から一貫してるでしょう。叱っている理由、ちゃんと聞いてるか?とま子さんよ。
4年前からずっと変わってないぞ。アナタが変わっていないから。
真摯に取り組む。
これ、どんな人生を生きようとも、一番大事な姿勢だぞ。
嗚呼、いつ自覚するんだ……
絶望の年末でまた1年が終わろうとしている…涙