合格祈願どうする?
- 2019/12/30
- 01:29
いよいよ今年一年が終わろうとしていますが、6年生の皆はどうしてるかな?
初詣とか行くの?
「験担ぎ」はご家庭によって様々だと思うので、良し悪しを論じるのではなく我が家の体験談&方針をご紹介☆

とま子が6年生の時は「地元の神社」に定期的に参拝していました。
やっぱり生活基盤って「今住んでいるところ」であり「こうして普通に勉強できている環境で暮らせていることを当たり前だと思わず、感謝しよう」という気持ちが一番大事だと思ったので。
なので、「合格しますように」というよりは、
「全力尽くして頑張っていきますので、どうぞお力添えをいただけましたら大変ありがたく存じます、いつもありがとうございます」と心の中で唱えるようにしていました。
あ、初詣はそもそも行く習慣はないです^^;。
理由その1:人ごみが好きじゃない。その2:風邪をひきたくない。その3:「新年は1月1日だとは思っていない派」だから(゚o゚)
というのも、明治以前はずーっと2月の最初だったのですよ、お正月。いわゆる「節分の日」って「大晦日」だったらしい。
暦でよく出てくる季節名と実際の気候ってズレてるって感じたことないですか??例えば、3月3日ひなまつりというと「桃の節句」という代名詞とセットになっているイメージ大きいですが、桃って実際は4月メインで咲くんです。…そう、1ヶ月ほどズレてるんです。
ちなみに、なぜ新暦が急に導入されるようになったかという理由は、一説によると当時の財政状況がからんでいるらしい。(その辺り、また何かのエピソードからめてご紹介しようかな??できなかったらごめんなさい~汗)
閑話休題。
しかし。なんといっても、かぶら的に一番「祈願・誓いを立てる」べきは、寺社仏閣じゃなくて…
ご先祖さまだと思ってます。
教育熱心なおじいちゃん・おばあちゃんがいらっしゃったなら、より一層、一番「心強い応援者」であるはず!
マジ、あの世からすんごくエール送ってくれてるわ~~と驚いた「事件」ありましたから。受験勉強の最中に。
なので、うちの結論。
お仏壇またはお墓参りが、一番効果があった。
そう感じております☆
ここからは「もういくつ寝ると~入試だ~ね~~」状態なので(汗)、くれぐれも風邪には気をつけて悔いの無い受験を!
頑張ってヽ(≧∀≦)ノ