4月から小学校でも英語スタート
- 2020/01/08
- 00:15
トップダウンで次々決定している感のある、昨今の教育改革。
英語重視の流れも大きな特徴ですが。
いよいよ、2020年4月から小学校での英語の授業導入が本格化されると聞いた。(3年生以上のお子様のいらっしゃるご家庭の生の声を是非お聞きしたいものです(;゜0゜)何かありましたら随時コメントくださいませ!)
3.4年生では会話中心で英語に触れることを目的とし採点は行わず、5.6年生からは本格的に1つの教科として授業に組み込まれる。
2つの心配が。

①先生の負担がまた増えるよね??今でもたくさんの教科の授業を担任の先生が一手に引き受けてるのに@@;。英語で軽く会話の授業って言ったって、そもそも発音が苦手な先生の方が圧倒的に多いよ??カタカナ英会話じゃリスニング力は身に付かないし。3.4年制のカリキュラムの方針は多分、「形骸」になりそう…先生の負担が増えるだけの気が@@;。文科省は「英語専科教員を千人増員する」と発表したみたいだけど、全国にどれだけ小学校あるのよ~汗、千人じゃ全然足りないじゃん~@@;
②英語を学ぶためには、しっかりとした国語の文法がもう絶っっっ対必要!!3.4年生までに自分の国の言語について文法しっかり頭に入れられる状況なの?今の小学校って??これ実際にとま子の英語の勉強に毎日付き合ってまざまざと実感してるから、確信100%デス!是非とも特大メガホンで全力で叫ばせていただきたい!(←近所迷惑) 日本語で「主語・述語、品詞、修飾のかかり方、自動詞&他動詞、能動態・受動態etc」この辺りのことが最低限分かっていなければ、英語は絶っっっ対伸びないから!!!
ワケワカラナクなって英語を食わず嫌いになってしまう子が増えてしまわないか、そこ心配@@;
てなわけで、うーん、とりま4月からの授業現場がどうなるのか、非常に興味があります(汗)。当ブログの読者さまで体験談ありましたらまたぜひコメントお寄せくださいませo(^▽^)o♪