とま子の受検に付き添ってきましたが(コイツは類稀なる方向オンチにつき、1人ではどこにも遠出できないんである)、小学生もチラホラ見かけました☆

中学受験を目指している4~5年生もいたのかな?英語入試を視野に入れて積極的に受検している子達が☆
試験を終えたとま子、あまり浮かない顔をしている。今までやった過去問に比べると手応えが薄かったらしいのだが…。念のため、かぶらが採点してみると(文法と読解問題のみではありますが汗)、英作文やリスニングで大コケしていない限りはダイジョウブかと^^;。てなわけで、面接の練習をやらねばならない。うーん、かぶらも初なのでどう練習すべきかちょっと悩む。
かぶらの時代は、あらゆる普通入試には「リスニング」も「スピーキング」も一切ありませんでした。なので、確かに大学生の時にイギリスにホームステイした際、つくづくその2つの能力は低いよなあ~~@@;と思ってしまった経験が。旅行はね、何とかなるんですよ。困ったら筆談っていう手もあるし、文章がとっさに出てこなくても単語をとりあえず口にするだけで通じるし。でもホームステイ生活での会話となると、趣味についていろいろ語らねばならかったり、自分の国のことを説明しなければならないことがよくあって。うまく説明できずもどかしかったよなあ@@;。ロンドンはミュージカルの本場、安くて気軽に観れるんだけど、長いセリフだとほとんど聞き取れず( ; ; )隣でドイツ人とスイス人学生が大笑いしてるというのに。
あれから●●年経って、娘とま子の英語の勉強に付き合っていると、気付いた。
アタシ、リスニング能力伸びてるじゃん?!マジかよ?!
伸ばしてくれたモノはアレしかない。
シャドーイングヾ(・∀・)ノ
とま子の進学が決まると同時に、時々ですが始めたんですよアタクシかぶら。映画とかニュースとかでネイティブが喋っている台詞を真似しながら喋るという訓練、「シャドーイング」を。耳だけで追いかけるほどの能力はないので、字幕を見ながらですけど。
その体験から個人的感想を述べると、
リスニング能力を高めるなら、シャドーイングが一番効果が出やすい。
ネイティブのリズムや発音にできるだけ寄せて自ら発音していると、喋る能力よりもまず先にリスニング能力の方が開花する。
まだまだ知らないこと沢山なんで、これからも気付いた発見あればお知らせしようかと思いますが(*・`ω´・)ゞ。
初心者の方は、最初は「レロレロ状態」必至だけど全然気にしないで!(←あまりのスピードの速さに、かぶらも呆れ笑いしながらレロレロ言ってました~) とにかく経験のシャワーを積むしか、語学の上達ってナイと思う。
ネイティブの速さが尋常じゃないと思えた時はこう考えよう。
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