ミスの分析は親サポの1つ(*・`ω´・)ゞ
- 2020/02/14
- 01:30
進級のこの時期、
中高一貫校は赤と青に染まりマス。
次のクラスがいよいよ決定する最終テストを、
紅潮した顔で頑張って乗り切ろうとする子もいれば
顔面蒼白で青息吐息の子も(゚△゚;ノ)
我が家は「青」と「肌色」デスねえ…
かぶらが冷や汗かきながら「あれはどうなった?これはまだ?」と焦る一方で、当の本人とま子は普段と全く変わらぬ顔色(ω |||)
ノートを持って帰ってこいやぁぁぁーーーーー!!
(↑かぶら、紫になる)
あ。またココロの声が世間にダダ漏れ中。
本題に参りマス^^;。

算数・数学は「積み木のようなもの」。
土台がちゃんと積みあがっていなければ、絶対に高い建物は作れない。
なので苦手な子は、焦って「到達したいレベルの問題に必死で取り組む」よりも、「前段階の基本問題」に立ち返って。
そして、パパさんママさんは横で観察してみて下さい。
どの段階でつまずいていることが多いですか?
●単純計算
●問題文の読解
●式の立て方
●図の描き方
●字が汚かったり行間が狭すぎたりしてミス
etc
「この問題は解ける・解けない」じゃなくて、どういうミスやどういう段階でつまずいているのかをじっくり観察するのが、一歩踏み込んだ親サポ(*・`ω´・)ゞ
大手塾だと、それぞれの子がどこでつまずいているのかまでは先生はほとんど把握できないんですよネ@@; なので、分析は親が。
解答例と照らし合わせながら、子どもがどこでどんな風につまずいているかを分析。本人にも何が原因か自覚させた上で、アドバイスや解き方を先生に質問する。漠然と「分かりませーん」と言われるより、先生もつまずきポイントに重点を置いて説明しやすくなるので効率が良い♪
この分析作業はもう1つメリットがあって。
「なぜ出来ないのーー?!!」とむやみに怒るのを無くすことができる♪(/・ω・)/ ♪どこをどう先生に質問すればよいか見通しを立てられるので冷静になれる。…という精神衛生的効果アリ(笑)☆
親サポ頑張れそうなパパさんママさんは是非やってみて下さい…!
(※とま子は今でも「つまずきのデパート」ですがねぇ……♪苦~労~は続く~よ~ど~こま~で~も~♪)