エンジンのかかり具合はそれぞれ(´Д`*)
- 2020/02/22
- 01:22
子どものやる気エンジンを車で例えるなら。(いや、ペーパードライバーのアタシが例えられるのか??って話ですが^^;)
フェラーリのように、アクセルちょっと踏んだだけで猛スピードで急発進できる車。
アクセル踏んでも自力で動き出せず、毎回後ろから押してもらわねばならない廃車寸前かよ、な車。
え~、とま子は言わずもがな後者でゴザイマス。

6年生にもなって志望校などが決まればモチベーションも上がるけれど、それまでは自ら「さあ、今から宿題やろう!「勉強頑張ろう!」って切り替えられる子はごくわずかしかいない@@;
なので、「ウチの子全然自主的にやろうとしなくて」とお悩みのパパママさん、それが普通だから考えすぎないで^^;☆
さて。
毎回後ろから押さねば自走スタートを切れないとま子さん、常にかぶらはこうしておりました。
↓
「よーし、じゃあ●●の勉強をしようかぁ~。どんな事習ったー?ちょっと教えて~」
と言いつつ、一緒に問題集なりテキストなり開いてスタートしてました(´∀`*;)
最初の数問一緒にやって、ちょっと自走でき始めたかなと思う頃に、少し離れる。
すぐそばで洗濯物をたたみながら、「分からないことが出てきたらすぐ声かけて。一緒に考えるから~」と。
毎回この調子なんで、ただでさえ忙しいワーキングママにとっては非常に時間と労力を吸われます(ω |||)。
が、お互いにイライラを最小限に抑えることができるのと、子どもがどういうところでつまずいているのかを把握できるので塾の先生にも相談はしやすい。
下にお子さんがいたり、手が取られることが他にあるワーキングママさんも多いと思うので、なかなか毎回そうすることは難しいと思いますが@@; 「子どもってのは、自走し始めるまでに押してもらわねば進めないものだ」みたいなイメージだけでも持っておいていただければ、むやみに腹立つことは減らせるかと^^;☆
なんせ、
もうすぐ中学3年生になるとま子ですら、未だに「軽自動車」にさえなれてないッスから(゚д゚|||)(来る日も来る日も汗水たらして押しているかぶら。どんどん脚が大根になる一方~~涙)