今年最後の数学のテストの返却、今までになく恐怖の時間だったらしい@@;。
クラス全体が。
それはまるで…
公開処刑のごとし((((;゚Д゚)))))))
1人ずつ呼ばれては
奈落の底へ叩き落とす一言が強烈な鞭のように浴びせられる(゚д゚|||)
あんなに普段成績の良い子なのにダメ出し食らってる…
アタシよりは絶対出来てるあの子も…あぁ…泣き出したよ…
思うようなレベルに全体的に達していなかったらしく、「こんな調子で中3になれるのかお前達??」と先生は絶望的だったらしいが。
いやあ。。。
ワタクシかぶらはアマ中のアマですけど、それでも「アタシが数学教えられるほど得意だったら、もうちょい上手く誘導するけどなー??」と内心思ってしまうのデシタ(汗)。
だってね。全教科にいえることだけど、特に数学って「基礎を積み上げてこその応用」ていう教科だと思うんですよ。中高一貫校は先取りをしているので、高校1年生の終わりまでぐらい(?)は、「根本的なところをしっかりつかめるようになるまで、基本問題・標準問題を正確に&スムーズに解けるようになるまで何度もやりこむ」に重点を置くべきだというポリシーがある。アタクシには。
土台がしっかりしていてこそ、そこからの急激な飛躍(応用)が可能になるはずだ。中学受験を見ていてもそう感じた。
なので少なくとも苦手な子にとっては、中2の段階で大学入試問題レベルを解ける必要はナイのでは。……てなわけで、かぶらはとま子にはこう励ましている。
「先生の要求レベルに応えなければならない義務はない。変に自信を失くす必要は一切ない。何よりも基盤をしっかりさせることだけ今は考えろ。」
そんなわけで。
中学受験を目指している小学生の子達も、似たような経験をする羽目になった時は是非思い出してほしい☆
道のりの8割は「遅くても一所懸命に基礎固めのカメ」。ゴール前の2割の地点でやっとそこからウサギ…いや、チーターになれるよ絶対!
それを信条に我ら親子は今日もゆく。
泥だらけのでこぼこ道を傷だらけになりながら。
え?
とま子はあの数学の時間どうなったかって?

自分の名前が呼ばれるまで
ずっと
手首で心拍数を測っていたそうな。
先生の一言は
「とま子、お前は……何も言うことはない。」
えぇ。「論外」ってコトっすわ(笑)。
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