教科バランスと総合偏差値の相関
- 2020/03/16
- 01:24
なんだか尻切れトンボ状態でうやむやに終わってしまった感のある1年間だった(汗)。
振り返ってみてどうでしたか??
とま子、3学期はナントカ「踏みとどまった」的な成績でした^^;。
…いや、そもそも最初から頑張れよ@@;。国語の解答欄を埋める努力しろよ、宿題の提出にもう少し執着しろよ、っていうか授業ノート取れよ?!
んで。直視したくない成績表を頑張って眺めてみたところ…1つ実感したことがあった。

模試の成績表を見ていて分かったことは。
1つ1つの教科成績順を見ると、学内で普段成績の芳しくない子の中から突出して食い込んできている優秀な子が5%ほど存在している。
しかし。
主要教科の総合成績順位となると、上位2割(もしくは3割?)以内の順位はいつもの常連メンバーが独占していて不動。のようだ(・_・;
つまり…
教科バランスが整って初めて「安定した実力がついた」と言えるんだなということ。
確かに、中学受験でお世話になっていた塾の先生もおっしゃっていた。定番セオリーなんだろうけど、
入試でどれだけ力を発揮できるかの目安は、模試成績表の円グラフに描かれる三角形(あるいは四角形)が「大きく&バランスよい形」にどれだけ近づいているかだと。
あの時の言葉を今改めて「確かにその通りみたいだ」と思ったワタクシかぶらです。
理想はそれ。
だけど。
成長の早い子、遅い子ってどうしてもあるよね@@;
とま子みたいに遅いタイプの子は、自分なりの目標を設定してそれをクリアすることを目指していくこと☆ まずは何か1つだけでいいから得意教科と言えるものを作ろう(*・`ω´・)ゞ 何事も段階ってものがあるから。全ての教科の輪をバランスの良い形のまま大きくしていけることなんて不可能。でこぼこでいいから、「これが好き!」「これは得意!」と前向きに取り組める教科を少しずつ増やしていこうヾ(o´∀`o)ノ♪
とま子さん、今頃になって「次の学年クラス落とされていたらどうしよう」と青ざめてオリマス(ω |||)
(遅せぇ~~わ!!!)