独断で宿題を減らす事にした。
- 2020/04/14
- 00:51
思わぬ休校、そして延長。
先生達も泣いているようです@@;
無論とま子もアタクシも。
これほど長期戦になるのなら、若干戦略を変えたいと思いマス(。>ω<。)ノ
ひとまず…
宿題の量を「減らす」ことを独断で決定シマシタ。

などと言うと尾木ママに目ん玉ひんむかれそうですが^^;☆
ご心配なく♪
合理主義の結果、出た結論でして。
大量の宿題の内、実は内容が完全に重複しているものがかなりある。しかも半年前にやった内容であれば再度取り組む意義は充分あるのですが、たかだか半月前にやったばかりのところなんで…意味ネェ(ω |||)。しかも、まだそれらの復習をちゃんとできてないんです。
その作業をすっ飛ばしてまた全く同じ問題を大量にこなすのは、ハッキリ言って「時間と労力の無駄」だ。
とま子に今必要なことは、毎日隣で丸付けをしたり様子をちょくちょく見ているアタクシが誰よりも把握している。
コイツが今せねばならないのは、
●前回の宿題で苦手問題・苦手ジャンルが炙り出されたわけだから、それらを他の類題も独自に交えながらシッカリ復習する。
●特殊な長期休校期間だからこそ、取り組めるオリジナルな学習に励む。
●少しだけでもいいので数学だけは新しく習うはずのジャンルを予習しておく。
量をこなさないと身に付かないものは絶対ある。計算とか文章を書くことなどね。
ただ、これは合理的でないと思った物・他にもっと優先すべき物がある時など…自分なりに信念があるのであれば独断で宿題は減らして良い。逃げるために減らすのではないのだから。自分にもっと必要な学習をしたいから学校からの課題は減らす。ワタクシかぶらは我が子を伸ばしたいのであれば、是非そうするべきだと考えております。
…見極めがちょっと難しい時があるけれどね^^;
それを実行するにあたって、注意点!
●子どもに「今のあなたにこの部分は必要ないと思えるので、もっと他にやらねばならない事のために削ろう」というニュアンスで説明すること。「楽させてあげる」という誤解だけはさせないよう気をつけて下さい(汗)。
●減らし方のポイントとしては、例えば「前回できていなかった問題だけをやり、一発正解していた問題は省く。その代わりに間違えていた問題群は2巡、3巡くらい解いてしっかり理解できるように努める。」てな感じです^^。
どう見てもこれは非合理的・非効率的だなと思った時のみ、使う手段にとどめておいてくださいネ^^;☆
ハァ~てなわけで今夜もアタクシは
山のような丸付けとオリジナル復習ノートへの転記と、そして
山のような洗濯物との格闘に明け暮れます…ヽ( ̄д ̄;)ノ涙~~~~。