受験勉強に付き合って初理解した(´∀`*;)
- 2020/06/13
- 01:03
春はあけぼの。夏は夜。
ハイ。ワタクシかぶら、清少納言に大いに同感。
初夏の夜、窓辺で夜風に吹かれている時が最高のひと時でゴザイマス+゚。*(*´∀`*)*。゚+
でもね、よく分かってなかったし知ろうともしてこなかったんですよ。風が起こる仕組み。
(いや、ちゃんと中学の時に習ったハズですけどね@@;)
我が子の中学受験に付き合っていて、目からウロコ的な発見・再発見が多かったのは理科でしたねえ(*゚Q゚*)

とま子が愛読していた「空想科学読本」の著者:柳田理科雄さんが分かりやすく説明して下さってマス♪
<風が吹く主な3つの理由>
①西から東へ常に吹く風がある(地球の自転と緯度による温度差が生み出す)
②空気の密度の高低差で生まれる風がある(高気圧と低気圧)
③季節、または陸と海の温度差で生まれる風がある
理科にあまり興味の無いワタクシ、風って「気まぐれな存在」というイメージしか持っていなかった。(論理のカケラもねぇなオイ)
風とは「差」がある時に吹く、ない時には止まる。
それに気付いた時はチョイと軽~く衝撃^^;♪おぉスゲエ。
学びって何歳になっても楽しいもんだな。
……プレッシャーが絡まなければね(ω |||)…