コメント
大検高校さまいつもありがとうございます^^
おお、なんと!シンクロニシティはありますよ、もちろん~~♪久しぶりに更新した内容がまさかそんなレアすぎる話題で一致とは^^☆
ダ・ヴィンチは幾何学を絵画に持ち込んで描いた傑作が多々ありますよね??他の画家による絵にしても、何気なく描かれただけに見えて実は綿密に計算されていた、という例はかなりありそうな…。
私は全く計算せずに描きなぐっておりますが(笑)、一番描きたいのはモノクロームで陰影のある幻想的な世界なんですよね…!(このブログとは真逆の♪)
また是非いろんな方面の知識を教えてください☆よろしくデス^^
ダ・ヴィンチは幾何学を絵画に持ち込んで描いた傑作が多々ありますよね??他の画家による絵にしても、何気なく描かれただけに見えて実は綿密に計算されていた、という例はかなりありそうな…。
私は全く計算せずに描きなぐっておりますが(笑)、一番描きたいのはモノクロームで陰影のある幻想的な世界なんですよね…!(このブログとは真逆の♪)
また是非いろんな方面の知識を教えてください☆よろしくデス^^
こんにちは!大検高校です
ラジオの歴史番組で、レオナルド・ダ・ヴィンチは専門的な数学の勉強をし、その数学の成果を生かして描いたのが高度な遠近法を用いた大傑作『最後の晩餐』や『モナ・リザ』だというようなことを述べていました。
その一時間後、まさか、高度な数学を応用して絵を描いている現代の女の子の記事をここで目にすることになろうとは。
間が良すぎて、シンクロニシティ(偶然の一致)の存在を疑ってしまいました。
また、ダビンチの特長の一つはスフマート(ぼかし)だったらしいです。
これは、近景はしっかりと描き、遠景はぼかして描く。
それによって、大気や水蒸気でけむるリアリティを絵に再現する技法らしいです。
だいぶ前に読んだ司馬遼太郎の歴史本『この国のかたち』にも、遠景をぼかすことにより日本特有の湿気の多さをみごとに再現した日本画家の技法を褒めたたえた文章がありましたので、絵を描くときにはこの方法はけっこう有効かもしれません。
実際、遠景をぼかしている絵って、ダビンチもその日本画家の絵もそうでしたが、ちょっと非現実的で神秘的、良いおもむきなんですよね。
さようなら、とま子ちゃん、かぶらさん。
その一時間後、まさか、高度な数学を応用して絵を描いている現代の女の子の記事をここで目にすることになろうとは。
間が良すぎて、シンクロニシティ(偶然の一致)の存在を疑ってしまいました。
また、ダビンチの特長の一つはスフマート(ぼかし)だったらしいです。
これは、近景はしっかりと描き、遠景はぼかして描く。
それによって、大気や水蒸気でけむるリアリティを絵に再現する技法らしいです。
だいぶ前に読んだ司馬遼太郎の歴史本『この国のかたち』にも、遠景をぼかすことにより日本特有の湿気の多さをみごとに再現した日本画家の技法を褒めたたえた文章がありましたので、絵を描くときにはこの方法はけっこう有効かもしれません。
実際、遠景をぼかしている絵って、ダビンチもその日本画家の絵もそうでしたが、ちょっと非現実的で神秘的、良いおもむきなんですよね。
さようなら、とま子ちゃん、かぶらさん。